はじめに

さて今回は、イギリスから来たHamish Salmonさんという青年。実はシーナと一平に宿泊してくれるのは2回目!最初に滞在してくれたのは、2017年の3月末から2週間ほど。友達のジョシュさんと一緒に来てくれました。


まずはその時の話から

1年前の話

ヘイミッシュ(写真:メガネをかけている青年)とジョシュ(ヘイミッシュの正面)は地元の友達。最初ヘイミッシュの計画では、もう2、3人くらいと一緒に旅行に来ようとしていたけれど、飛行機のチケットをいよいよ取るタイミングになって、やっぱり行けそうにない!と言われたんだとか。(よくありますよね。大人数の旅行だと特に。汗)

ここでちょっと余談。

実はシーナと一平の僕らは、ヘイミッシュの名前で4人分の予約が入っていたのに、続々とキャンセルになったり、日程が変更されたりで、予約の段階ではかなり困惑していました。4人の予約が…あれ?2人になった?!あらま、日程が変更されいてる!!加えて、僕らは滞在前にチェックイン時間などをお伺いするためのメールを送っているんですが、その返事もない…失礼承知のうえなのですが、とても怪しい予約でした。(今となれば笑い話)

夜22時ごろにようやく到着。運悪くつめたい雨も降っていました。三月末ということもあり、宿泊客も多かったことを覚えています。その翌日、予約のことを少し尋ねると
ー「戸惑わせてごめん!本当はひとりで日本に行こうとしたんだけど、友達に話したら、みんないけるかも。ということで最初多い予約をしたんだ。まぁ結局2人になったけどね。」とのこと。
ようやく納得。いろいろな予約の形があることを一つ勉強しました。

ともあれ、ヘイミッシュ、そしてジョシュは、2週間ほどの滞在を満喫しておりました。

そして2回目のシーナと一平

さて、今回の滞在は、ヘイミッシュひとり。ひとりで行きたいところに行って、ゆっくりしたいということ。滞在のプランは何かあるの?と聞くと。
-「特にないんだ。でも前に来た時に知り合った友達と飲んだりする予定があるかな。」っと。

そうそう、彼はお酒大好き。すでに池袋にお気に入りの飲み屋を見つけていて、前回も毎晩のように飲みに行っていました。その時、タイミングよくすでに僕も仕事が終わっていたら、そこに一緒に飲みに出かけたりもして、楽しませてもらっていました。そして、今回も。(その様子は後半で)

ハッピーニューイヤー!

年越しを日本で。しかも、シーナと一平で過ごしてくれたヘイミッシュ。シーナと一平では毎年、年越し宴会をします。(まだ今年で2回目ですが)この日は、シーナと一平メンバー、宿泊のゲスト、僕の友人など10人ほどで、おせちや、持ち寄りのおかずをつつきながらインターナショナルな年の瀬の話に花を咲かせていました。

―「どこから来たの?」―「あなたの国ではどんな年越しをするの?」―「なんで日本に来たの?」などなど

ちなみにヘイミッシュは、地元で年越しをする場合、友達と飲みに行くんだとか。ー「家族と過ごさないの?」と聞くと。

―「家族とはクリスマスで一緒でしょ?だから年越しはみんな好きなところに行って過ごしているよ。あ、ビッグベンのある広場はすごい人で溢れているから、絶対俺は行かない。笑」とのこと。

そうそう、ヘイミッシュはこの年越しの日、東京で友達になった日本人と夕方くらいから一緒に遊ぶ約束をしていたのですが、お昼くらいから少し部屋で休憩しようとしたつもりが、いつの間にか約束の時間をとうに過ぎて寝過ごしてしまい、夜20時すぎくらいにふらっと1階のラウンジに降りてきました。(彼の名誉のために言っておきますが、ヘイミッシュは、日頃約束を破るような人ではないです!笑)

ともあれ、賑やかな年越しをみなさんと過ごすことができて楽しんでくれたみたいです。

 

しっかり答えられたか、今となっては不安ですが、嘘はついてない(はず。汗)ちなみに「この犬?は何?」とは、「狛犬」のこと。
―「ガーディアン…ドッグ!えっとー、ライオンみたいな、犬の…守り神だよ!」と、答えた記憶はあります。(神社関連の方がいらっしゃいましたら、この説明怒られてしまうかも。)

いざ!鎌倉へ!

ヘイミッシュとは、なんというのか、とても馬が合うんです。一緒にお酒を飲んだりしたことも大きかったとは思います。今回の滞在中も時間を合わせてどこかに行こう!と約束していたので、新年ということもあり、鎌倉に行ってきました。ヘイミッシュは鎌倉にはまだ行ったことがないということもあったのでうってつけ。

まずは、鎌倉の大仏を拝みに、高徳院へ。高徳院へは駅から徒歩で向かいました。歩きながら、以前に滞在した前後の時の話をしてくれました。
―「実は、初めて日本にきた前回、来る前から日本の友達とメッセージをしあっていて、彼らに会いに行くのも一つ目的だったんだ。その友達とは、イギリスで最初会っていて、仲良くなったんだよ。」
そして、今でも連絡を取り合っていることもあるし、日本に興味があるから、日本語の勉強を授業で取っているのだとか。

ちなみにヘイミッシュは、映像関連の大学に通いながら、仕事としても映像編集をすでに始めています。(詳しくは言えませんが、かの有名な宇宙系超大作映画の編集にも最新作で携わったとか。)そしてまだ20歳、若い!

大仏を拝んだ後は、鶴岡八幡宮。三が日も過ぎていたので、人も少ないだろうな…と思っていたら、大変。なんと、約1時間の行列。甘く見ていました。
これにはヘイミッシュも苦笑い。

並んでみたものの、あまりの人に、引き返したくても引き返せず。牛歩のように少しずつしか進まない行列に焦りを感じながらも、ようやく参拝!そしてすぐ降りました。笑

こんなに並んだのに一瞬で終わってしまった理由は、お互いお腹が空いたから。お昼ちょっと前に出発して、その流れで行動していたので、ご飯を食べるタイミングを見失ってしまった状態でした。そのため、鶴岡八幡宮の行列の間は、空腹も我慢せねばならず、「焦り」を募らせていました。(本当ごめんね。)

その後は、池袋に戻って、ヘイミッシュの行きつけの飲み屋へ。笑
そこで、ヘイミッシュの東京の友達や、この滞在中その飲み屋で仲良くなった人、そして僕の友人も合流して、たのしいお酒の席となりました。

また帰ってくるよ

約1週間の滞在。今回改めて思ったのは、ヘイミッシュ「めっちゃいいやつ。」ということ。「やつ」という言い方はすこし乱暴かもしれませんが、でもやんちゃな感じもしっくりくる青年。 人に好かれる、人間くささと誠実さがある人だなと思います。

鎌倉で話した時にこんな質問をしました。
―「ヘイミッシュって、昔から今みたいに、良い人だったの?」
すると
―「ははは!良い人?ありがとう!でも、小さい時はいろんな人に反抗していたし、学校では問題児だったと思うよ。窓ガラス割ってたし。笑 でも、おかげでたくさんのことを学んだ気がする。」
と言うではありませんか。
でも納得。優等生からくる「良い人」という性格ではない。根っこの「良さ」がにじみ出てる理由は、良くも悪くも、小さい時の経験から来ているのかもなと勝手に思いました。

さて、そんなヘイミッシュ。実は2018年の夏か秋に、また日本に来る予定とのこと!ワーキングホリデービザで来て、長く滞在しながら、映像の仕事や勉強も同時にしたいな。と言っていました。シーナと一平にもまた来てもらえるようなので、もしお会いできることがあれば、話しかけてみてくださいね。

今回のゲストは、イギリスからいらしたHamish Salmonさんでした。