2017年8/12(土)・8/13(日)
場所:東武百貨店 池袋本店2F5番地 特設会場

夏休みまっただなかの週末、東武百貨店 池袋本店の「東武の夏祭り」イベントの一環として、子どものためのワークショップが行われました。白い手ぬぐいをキャンバスにスタンプを押して思い思いのまちや好きな絵を描いていく、小さな子どもでも簡単にできるスタンプあそびです。

教えてくれるのは、工作やものづくりなどを通して「あそび」の楽しさを伝えている「こどもDIY部」のさかたさん。スタンプはすべてさかたさんの手作りで、革のハギレやスーパーで手に入る発泡スチロールの食品トレイを、幾何学模様や木の幹、傘などいろいろなカタチに切り抜き、木片の台にボンドでつけたもの。これなら家でも真似して作ることができそうです。

スタンプあそびの“おやくそく”は1つだけ。使い終わったスタンプはインクが付いた面を上にして、決められたトレイに置いておくこと。これは、次の人が使うときに色が混ざらないようにするためで、スタンプを使ったら大人がスタンプを拭いて他の人が使えるようにしておきます。小さな子どもたちも、この“おやくそく”を守りながら、迷うことなく次から次へとスタンプを押して楽しんでいました。一つの大きな絵を描いている子どももいれば、模様を組み合わせて抽象画にも見える作品を描く子どもも。カラフルな色を使う子、同系色を中心に選んでいる子、いろんなカタチを組み合わせる子もいれば、同じスタンプで連続模様にする子など、一人ひとりの個性が際立ちます。

さかたさんが「草」にも「ヒゲ」にも見えるようにと作ったスタンプを人の「手」として使ったり、幾何学模様を組み合わせて文字を描いたり、スタンプを作ったさかたさん自身も驚くような発想が次から次へと飛び出し、改めて子どもたちの想像力、自由な発想力に驚かされました。
さかたさんいわく「スタンプあそびは、色やカタチを組み合わせるパズルのような要素もある」とのこと。どの子どもたちも飽くことなく夢中になってなかなか作品が完成せず、お母さん、お父さんに「そろそろ帰ろうか?」と促される場面もみられました。 スタンプのインクは布用のもので、アイロンをかければ色落ちせずに使えるとのこと。参加した子どもたちからは「とっても楽しかった!家でもスタンプを自分で作って、夏休みの工作に作ってみたい」という声も聞かれました。

豊島区ではこれからも、子どもたちの“あそびば”になるような楽しいイベントを考えていきたいと思います。また、女性や子育て世代・働く世代のみなさんに役立つFF協定のイベントも引き続き開催していく予定です。当サイトの「Event」ページでも告知がありますので、ぜひ注目してください。

文:切替智子
写真:西野正将


こどもDIY部

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